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【研修】慢性疼痛難治例を考える ー心理師(士)だからできることー

2024年01月28日 20:22

  研 修  


令和5年度 厚生労働省 慢性疼痛診療システム均てん化等事業 近畿地区心と身体の痛みセミナー
慢性疼痛難治例を考える ー心理師(士)だからできることー(ハイブリッド開催)


心理師(士)は医師や他のメディカルスタッフのように患者の身体に直接触れることは

原則認められておらず、それゆえ医療現場で無力感を抱くことも少なくありません。

しかし反対に身体に直接介入できない立場だからこそ、見えること、できることがあります。

本セミナーでは治療が難渋している症例を通して心理師(士)の見方、考え方、介入方法を

知っていただき、難治例の解決の糸口に、また、心理療法導入のきっかけになればと思います。


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<開催概要>
研修名 :慢性疼痛難治例を考える ー心理師(士)だからできることー
日 時 :2024年2月10日(土)14:00~16:30 *要事前申し込み

参加対象:臨床心理師(士)、医師、歯科医師、看護師、理学療法士・作業療法士、言語聴覚士、
     ケアマネージャー、介護士、薬剤師、その他の医療介護従事者等

     ※慢性疼痛の治療に興味のある方は職種問わずご参加いただけます
開催形式:ハイブリッド形式
     ○オンライン(Zoom)
     ○会場参加(
CIVI研修センター新大阪東 E704)
     ※会場参加は20名まで
参加費 :無 料
申込締切:2023年2月7日(水)

プログラム :■演題「難治例に心理師(士)だからできること」(60分/質疑応答含め各30分)
     ○精神分析的療法の立場から
     (関西大学大学院博士課程/大阪なんばクリニック兵純子先生)

     ○認知行動療法の立場から
     (滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科榎本聖香先生)
     <休憩15分>
     ■症例検討会(75分)

     ○症例提示:関西医科大学附属病院痛みセンター頭痛外来神吉理枝先生
     ○ディスカッション:心理士グループ/他職種グループ

      ※ディスカッションは、フロア・オンラインの先生方もご参加ください(自由参加)
     ○指定発言:医 師 関西医科大学心療内科学講座 水野泰行先生
           心理士 関西医科大学心療内科学講座/松原徳洲会病院心療内科 加藤文恵先生

世話人 :関西医科大学心療内科学講座 加藤文恵

お問合せ:下記申込フォーム内に記載のメールアドレス宛て
※ご案内チラシはこちら

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